あなたは、一日に何回、コンビニや自動販売機で飲料を購入していますか?
丸の内では、多くの方がスターバックスのカップを手に、オシャレそうに歩いているのを見かけます。
その場で手に入る飲料は手軽で、のどの渇きを癒してくれる存在です。
しかし、それは決して安くない存在です。
ラテファクターとは、日々の生活の中でカフェラテのような小さな出費を切り詰めることで、目標を達成しようという考え方です。
しゃちほこ
コンビニでジュースを買っても、たったの150円だし、スタバのコーヒーだって、500円程度でしょ?
はく
たしかに、一回での購入金額は安いかもしれないけど、長期間積み上げていくとすごい金額になるよね?
しゃちほこ
なるほど!
スタバの500円を365日繰り返せば、18万2500円にもなるんですね。
新入社員の月給程度の出費をすることになりますね
スタバでコーヒーを飲むことを否定しているわけではありません。
毎日のコーヒーを人生の楽しみにしている人もいることでしょう。
しかし、この18万円があれば何ができますか?
しゃちほこ
習い事でスキルアップ
旅行や投資をすることができますね。
はく
そうだね。
しゃちほこの挙げてくれた例はすべて将来の財産になることだね。
旅行だって思い出という財産になるね。
しゃちほこ
スタバのコーヒーやコンビニのジュースも思い出になるんじゃないかな?
はく
日々の習慣化された行動は、特別な思いでとして財産にはなりずらいだろうね。
その場でおいしいコーヒーが飲めたとい満足は得られても、自分の経験値は上がらないよ。
価値観は人それぞれなので、日々のコーヒーと自らの経験値を上げることを天秤にかけて選んでもらえればいいと思います。
投資は、将来的に経験を得る機会を得るための蓄えと考えてみてはいかがでしょうか。