〇〇ショックがなければ、月々50万円程度を投資に回して積み立てていくつもりでした。しかし、コロナッショクが起こったことで、一気に貯金を投資に回しました。
コロナショックと購入履歴
これが良かったのか、悪かったのか後にしかわかりませんが、とりあえず、投資の軌跡として公開しようと思います。米国S&P500もほとんど同じ動きをしているので、グラフからは省略しておりますが、購入したのは日本株と米国株の合計金額を示しています。
第一購入期(2月初旬)
2月初旬は、ロボアドをやめて、その資産を機械的に投資信託に移しました。まさに日経平均の最高値付近の話ですが、これは仕方ありません。
第二購入期(3月初旬)
コロナが騒がれ、日経平均が21000円代まで落ちました。日本でもコロナの話題で持ちきりでしたが、私は会社まで5分で外界をほとんど知りませんでした。それに日本では思いっきり外出していたと思います。そのため、もうこの辺が底だろうと思い購入してしまいました。しかも、一気に購入してしまいました。
しかし、しかし、なんと、それから下がる、下がる!!
まさに、落ちるナイフをつかんで重量を負ってしまいました。
待つとき(3月中旬)
したがって、そのあとは、ちゃんと底を確認するまで購入するのを控えることにしました。先人のいうことは聞いておくべきですね。第2購入期での反省は、日経平均なりダウなりS&P500なりが単にフラットになっただけで、底だと判断した自分のミスによるものです。しかし、ナイフが落ちている最中かなんて難しすぎます。
それからは、反発するまで待つことにしました。稲妻が輝く瞬間を捉えるのは不可能に近いと思います。一般人は、、、
第三購入期(3月下旬から)
一応、底が来ただろうと思い、それでも二番底が心配で、一気に購入することは避け、ある程度分散しながら購入することを心掛けました。コロナショックで現金ポジションはほとんど枯渇し、数百万レベルまで減少しました。これが吉と出るか凶と出るかはわかりません。将来のことなんて、誰もわかりません。ただ、これからも買い増していくだけです。但し、2020年3月4月のような購入の仕方は当分しないと思います。
また、今回の購入でポートフォリオの内容ががらりと変わった気がします。おいおい整理してみたいと思います。