家計簿公開です。資産を増やすために投資することに注目しがちですが、入金力＋投資がプラス方向のベクトルとすると、生活費等のマイナス方向のベクトルをどこまで抑えられるかということもカギになってきます。
2020年の我が家の支出は合計245万円です。妻とわたし、それから子供1名です。
食費🍖 ：87万円
住居費💒 ：35万円
水道光熱費🛁 ：14万円
日用雑貨🧻 ：15万円
ワンちゃん費🐶：5万円
交際費🎉 ：10万円
病院代🏥 ：45万円
保険💸 ：6万円
通信費📱 ：10万円
タバコ🚬 ：18万円
2020年の反省
食費の87万円にはお酒費用も含まれています。外食では1回4万円ほど使いました。妻の昇進祝いだったので、4万円ぐらいOKです。ただ、コロナで昨年は1回だけしか外食という外食はしませんでした。反省すべきは57回も自動販売機でジュースを購入していた点です。なるべくスーパーで購入し会社のデスクで保管する、または水筒を持っていくようにしてますが、ついつい購入してしまうことがある点がよろしくないですね。小さいことですが、徹底していきたいです。
入院したので、45万円支出してますが、致し方ない点と思います。一方でコロナのため、毎年50万円程度支出していた旅行代金がゼロとなりました。
反省すべきはタバコと思います。支出の7％も占めているではありませんか。しかし、やめるのが難しいのがネック。辞めたい。。。
水道光熱費は14万円となっており、たぶん普通の家庭よりも安く済んでいるのではないかと思っています。これはリビングの窓が二重になっており、断熱性能がかなり高いため、冬場でも暖房を入れることがほとんどないことが影響していると思っています。但し、在宅勤務が増えたため夏場のエアコン使用量が少し上がってしまってます。在宅手当が出る会社もあると聞いています。うらやましい限りですね。
子供が生まれ、それに伴って交際費が10万円ほど計上されています。内祝い代金ですね。
それから、コロナのために洋服を全く買ってないので被服費はかかってません。妻の被服費はわかりませんが、自らの稼ぎから買っているようなので、把握してません。妻の貯蓄額も知りません(^^♪
2021年の取り組み
住居費の大きなウエイトを占めるものとして、マンション管理費があります。これは毎月2万円程度です。管理費が高いマンションを購入してしまいました(´・ω・`)
管理費の内容を精査したところ、5000円/月は削減できることがわかってきました。マンションの住人と相談しているところですが、管理会社を変更し、管理内容をドラスティックに変更することが今年の目標です。30年で200万円近く変わってくるので、やるべき改革です。
今年は病院代は45万円もかからないと思います。そんなに入院しないと願ってます。
但し、子供にかかる費用はかなり上がってくると予想しています。そこは致し方ないですね。必要なものは適切に購入していきたいと思います。ベビーベットはジモティーのアプリで安く中古品を購入しました。中古でもいいものは、中古で済ませ、使用が終わったら、他の方に転売することで、安くみんなで使いまわせるエコな社会に私も参加したいと思っています。せどりみたいな行為はしませんよ。
通信費も固定インターネット代が高かったので、楽天モバイルに変更しました。しかし、マンション全体にインターネットを導入すると1000円/月で済みます。今年はマンション管理組合と協力してインターネット代を削減させようと思っています。