死ぬ瞬間が迫れば、全ては良い思い出!
そう考えると、やってみたい事をヤラずに後悔するぐらいなら、やってみようと言うことになる。
自分を行動へと駆り立てる、よくある話である。
しかし、飲食店の生存率は開業から2年で約50%、3年で約70%、10年後で約10%と言われている。
残るのはなにか?借金であり、身動取れなくなる。
自殺する人も出るかもしれない。
20%ぐらいが経済的な問題で自殺している。
一方で、踏み出てうまく行った人もいる。
例えば、銀だこの社長
焼きそば屋を始めるが儲からなくて、そのデリバリーを始めるが採算合わず
その後、アイスクリーム屋をやって当たるが、一年で廃業
なんやかんや、いろいろ失敗して銀だこにたどり着く
その道のりは大変だったと思う
挫折せずに起き上がる力が必要
そう、七転び八起きの精神が必要なのである
だから、後悔するぐらいなら、やってみよう!はいいけども、七回転び、八回起き上がる根性も持ち合わせないと、ホントに後悔する人生が待ち構えているかも